ヴァンサンクDVD

本日発売の「安倍なつみ コンサートツアー2007春 25〜ヴァンサンク」DVD。
本ツアーに参加していない自分としては、なっちが生演奏をバックに歌う初めてのソロツアー体験になります。

いや〜マジ良かった。
なんか観てて、すっごいジ〜ン(T_T)とした。
昔っから自分が願っていた、生演奏でのコンサートを実現しているなっちの姿を観て、感動したっていうか。
多分、会場にいたら普通に泣いてた、、、、、。。。。。

セットリストを事前に見て、頭の中だけ、妄想だけで歌っていたなっちだったけど。
その想像以上にイイ(・∀・)出来!

ホント、歌もうまくなったし、生演奏との相性も良かったし。
やっぱりきちんと観ないとね!という定説にぴったりとハマりました。


生演奏ってことで、生きてる音に合わせて歌うのって、やっぱり歌い手として普通であり、そして幸せのことだと思います。
なっちの声と楽器の音を聴いてて、その幸せを感じる、っていうと大げさかもしれないけど(^ ^;。

元々、なっちは歌う喜びと一緒にヲタに愛を与えてくれて。
臭い言い方をすれば、その愛は楽器を演奏してくれている方々にも伝わって、そのパワーを楽器に乗せてくれているというか。
愛が循環してるねぇ…と思える音でした。

所々、バンドのメンバーの方々と目を合わせて歌うところだったり。
最後、曲の締めをするところだったり。
なっち、バンドのメンバーの方々、スタッフ、そして観客と、一体感もありましたね。

自分は、これを待ってたんです!(`・ω・´)


話題(笑)のなっちのMC。
相変わらず、グダグダでゴールがはっきりしない、なっちワールドで(笑)。
これがなかったら、なっちコンじゃねぇ!と言えるMCは天下一品でした(笑笑)。
猛烈に、すっごい好き!

これからも、どうぞ、よろしく!(^v^)


DVDの作り的に、なっちが歌ってる部分と、演奏しているメンバーの表情や手元のアップだったりと、これまた以前のコンのものと違ってて。
この部分でも、新鮮さを感じました。
こ〜いうカット割(?)で作られると、生演奏でやってるんだなぁと強く印象に残りますね。

特典映像のカバー曲コーナー。
本編と合わせても、この部分はなかなか良かったです。
まぁ初めはカバーについて、ちょっと批判的に思ってはいたんだけど(^ ^;。

バンドのメンバーの方々との息の合わせ方や、感情を込めて気持ちよく歌っているなっちを観てると、この体験はプラスになっているなと思いました。


「愛しき人」のClose-up Live Ver.は、ちょっとカメラが振られ過ぎてて、目がシパシパするというか酔いそうになるというか(^ ^;。
そ〜いう部分はあったけど。

このDVDはツアーを体験した方も、もちろんしてない方も。
そして、なちヲタじゃない方も、ハロヲタじゃない方も。

一度、観て頂きたいDVDです。


娘。のアロハロ2を買った、あなた!

℃-uteのシングルを買った、あなた!

Berryz工房ポッシボーのシングルVを買った、あなた!


是非、こちらもご贔屓にm(__)m。